初めての日傘、使ってみた感想(男性目線)
皆さん、おはようございます!
テクノライズ代表の富田です。
最近、僕の夏のマストアイテムになった「日傘」について、今日は語らせてください!
「男が日傘なんて…」って、正直思ってました。
でも、年々気温が上がって、もはや命に関わるレベルの暑さになってきた日本で、ついに日傘デビューしてみたんです。

先日ニュースで北海道で39度を記録したなんて聞いて、もう他人事じゃないなと。
この危険な暑さから身を守るために、思い切って日傘を購入してみたんですが、これがもう想像以上に快適で、手放せないアイテムになっています。
1.体感温度が全然違う!アスファルトの照り返しから解放
日傘をさすと、頭上から降り注ぐジリジリとした日差しが遮断され熱さが和らぐのがわかります。
まるで自分だけの移動する木陰を手に入れたような感覚です。
ただ日傘をさしても気温が高いので暑いのは暑いですが体感温度が全然違います!
駅からお客様の所まで歩くだけで全身から汗が吹き溢れ汗だくになっていたのが嘘みたいに、快適に移動できるようになりました。
これは本当に衝撃でした。
2.猛暑から身を守る「命の傘」
「日傘」というと、これまでは女性の紫外線対策というイメージが強かったかもしれません。
でも、最近の日本の夏は、熱中症で倒れる人が続出したり、最悪のケースでは命を落とす危険性もあります。
日傘は単なるファッションアイテムではなく、猛暑から身を守るための「命の傘」だと思います。
特に外回りの仕事や、通勤で日中に外を歩く男性には、ぜひ試してみてほしいです。
3.晴雨兼用で急な雨にも対応できる安心感
私が選んだのは、もちろん「晴雨兼用」タイプ。
最近のゲリラ豪雨って、本当に予測不可能じゃないですか。日中日差しが強くても、急に土砂降りになったりする。
そんな時でも、一本で日差しも雨も防げるのは本当に助かります。
軽量でコンパクトなのでカバンに入れておけば、いざという時にサッと取り出せて、本当に便利です。
4.男性でも抵抗なく持てるデザインが増えた
正直、最初は「男が日傘ってどうなの?」という気持ちもありました。
でも、最近は男性でも持ちやすい、シンプルでスタイリッシュなデザインのものが増えていることに驚きました。
色も黒やネイビー、グレーなど、ビジネスシーンでも違和感なく使えるものがたくさんあります。
私も最初は少し恥ずかしかったですが、一度快適さを知ってしまうと、もう周りの目は気になりませんね。
猛暑対策に日傘、男性もアリです!
「日傘なんて…」と思っている男性の皆さん、一度でいいから使ってみてください。
その快適さにきっと驚くはずです。毎年更新される過去最高気温に怯える日々から、日傘一つでかなり解放されますよ。
今年の夏は、この日傘を相棒に、快適に乗り切ろうと思います。